また、退出後もホールの外で雑談をしている事も多いです。
時間に余裕のある雑談好きな方は覗いて見て下さい。
空手の技は当然空手で有利に働く技です。
そして組手には当然ルールが存在するので、空手サークルでは試合や組手でルール違反とならない、以下の様な技を中心に練習しています。
また、空手の技でもルール上では使えない、上段突きや金的蹴り等は、以下の技ができるようになるとある程度自然に身につきます。
正拳中段突き
下突き
鈎突き
中段外受け
前蹴り
下段/中段回し蹴り
体捌き
返し技
内股蹴り
上段回し蹴り
かかと落とし
ひざ蹴り
後ろ廻し蹴り
三日月蹴り
フェイント/スイッチ
変則上段けり
掛け蹴り
胴回し回転蹴り
約束組手では上記の基本の技を使って、技を連続でだす以下のような練習も行います。
サークルメンバーが独自に編み出した技(元々他であるかもしれませんが)を少し紹介します。
いづれも決め手になる強力な技です。
ロケットパンチ -相手を誘導しこちらに突進させると同時に、低姿勢から下腹に正拳突きを入れる。
変則掛け蹴り -内股蹴りから上段への変則を行った後、更に変則して上段へ掛け蹴りを打つ。
近接三日月蹴り -接近した距離から相手のみぞおちに「三日月蹴りと前蹴りの中間を狙った蹴り」を入れる。
飛び時間差前蹴り -威力はさほどではありませんが、相手を大きく吹き飛ばして有利な立ち位置、状態に持っていく事ができます。